ひとりひとりの悩みを伺い、症状をきっちり把握し
最適な治療を提案いたします。
問診、動きの確認をして、症状の原因が筋肉なのか、関節なのか、神経なのかを判別します。判別がわかりにくい場合は、治療しながら症状の原因を確認していきます。その結果を説明していきます。
患者さんの要因(痛みに弱い、緊張しやすい、仕事などで痛む所に負担が掛かりやすい)によっては、治りが遅くなりますので、テーピング、ストレッチなどを指導していきます。
何度も痛めやすいところは、姿勢、生活動作、作業内容に負担がかかる要因があります。治療だけでは根本的解決にはなりません。
負担がかかるところはこまめにストレッチをする、動きの改善、姿勢については弱い筋肉を鍛える事など、患者様ご自身が気づき、自覚し、セルフメンテナンスを行うように指導します。しっかり身体を治したいと意識を高く持っていただき、親身にアドバイスさせていただきます。