A．痛くないように聞きながら行います。初めての方には細めのはりを使用しています。
皮膚が緊張しているとチクチク感が、筋肉の緊張している場所では重い感じがします。

A．お灸はもぐさを燃やす熱を利用します。ほんわか温かいから、ピリッと熱が通る感じまで刺激量により変わります。直接灸は、上質のもぐさを米粒〜糸状の大きさで、すぐ燃えるので熱さも一瞬です。

A．治療時に緊張しやすく疲れる方、緊張した筋肉を緩め老廃物が流れてだるくなる方、痛むところが動かないように全体的に緊張していたため緩めると怖い感じがする方、など、一時的なだるさや違和感を稀に感じることもありますが、治る過程の一時的な状態です。
温めたり、水分補給で回復が早まります。

A．金属アレルギーの程度にも寄りますが、鍼をしているところが、かゆくなったり、赤くなったりします。
アレルギーがひどい方はチタン製の刺さない針で対応いたします。

A．多くの場合は即効性があります。ギックリ腰の場合は回復が早くなります。
慢性的なシビレ等の根深い症状は、戻りやすいので、定期的な治療が必要です。

A．痛み止めを使用しすぎていると、症状や原因の特定がしずらい場合があります。
治療前後の飲酒は症状が悪くなる場合があります。治療後の2時間は入浴を避けます。水分を多く取りましょう。

A．ほとんどの場合は心配ありません。
まれに、毛細血管を傷付けて出血・内出血を起こす場合があります。内出血も1週間程度で吸収されます。血をサラサラにする薬や血小板が少ない病気の方などは、内出血しやすく、止まりにくい場合もあるので、院長にその旨をお伝えください。

A．飲酒をしているとき。急性で重度な症状の場合は、病院での治療を最優先させてください。

A．鍼灸治療は神経痛、リウマチ、頚腕症候群、五十肩、腰痛症、頚椎捻挫後遺症については、医師からの同意書がある場合のみ、保険が使えます。
その場合、患者様自身が、窓口で全額自己負担していただき、保険者（国保や健保など）に請求し現金給付を受けるシステムになります。
その他、交通事故による自賠責保険、仕事時の労働災害保険も利用できます。

A．基本的には、どんな服装でも構いません。治療部位の肌が出しやすい服装であれば大丈夫です。
上下に分かれている治療着もございますのでご利用ください。
＊締め付けが強いサポートタイプの服装の場合は、治療着着用をおすすめします。

A．痛みや症状がひどい方は毎日か、3日に1回程度。全体的な症状の場合は週に1回程度。治療の経過で頻度も変わってきます。

A．化粧していても美容鍼は出来ます。
肌の再生のために、微弱電流を流す際に一部化粧を落とすこともあります。化粧をしていてもリフトアップは分かりますが、肌の状態の変化が分からないのがデメリットですが、ご自宅で確認していただきます。

A．はい。ほとんど痛くありません。大概の方は痛さはないとおっしゃいます。
出来るだけ内出血をしないようにとても細い針（髪の毛より細い針）を使用します。まれに、非常に敏感な方は少しチクッとする場合があります。

A．通常のコースは、全身・顔の手技と美容鍼、微弱電流の内容で３０〜４０分です。

A．はい。見学できます。
赤ちゃんの場合はお母さんが抱っこしたり、小学生や中学生のお子さんも近くで見ていて下さって構いません。お子さんがリラックスし安心した状態での施術を行います。

A．小さいお子さん（0才～未就学児）で約3～5分。大きいお子さん（小学生～中学生）約10分程度です。

A．保護者の方がだっこした状態での施術を行います。肌をなでるような、気持ちいい刺激ですので、機嫌が良くなる事が多いです。

A．小児はりは皮膚の緊張やゆるみに対して行うので、皮膚表面をなでる、さするなどの軽い刺激になります。乳幼児であれば特に刺激は軽く、小学生で緊張の深さが深ければ、少しチクチクする刺激の場合もあります。

A．全体を温める棒状のお灸を行います。煙が多いですが、とても気持ちの良いお灸です。

A．週に１回の矯正と、自宅での運動を行なってもらいます。
姿勢が安定してきたら2週間に１回から１ヶ月に１回と状態管理をしていきます。

A．風邪の初期症状でも小児はりを行えます。チリっとするお灸を行う場合もあります。

A．天然のヘナパウダーに、水、レモン果汁（食用）を加えて、ペーストを練ります。
一晩寝かせてなめらかにしたヘナペーストを用いて、肌に模様を描きます。
ヘナペーストは約1時間程（模様の大きさや、季節、温度で異なります）で乾きます。乾燥したペーストを静かに取り除くと、描いた模様がオレンジ色に着色されます。
描いた翌日～3日目位が、最も発色が濃く出るのが一般的です。
その後、1週間～10日位で、自然に退色し、消えていきます。（退色の経過は個人の肌質や部位、季節により千差万別です）

A．ヘナは熱帯地方特有のミソハギ科の低木です。北アフリカ、西アジアが原産です。
現在では、インドをはじめネパール、スリランカ、イランなどに自生しています。
ヘナ栽培には、インドのラジャスタン州ソジャット地区が最高の条件が整う気候の為、良質なヘナの産地とされています。
うさぎ堂では、この産地のものをメヘンディに使用しています。（稀に在庫の無い場合は、別産地に変更になることもあります。）なお、天然のヘナ以外の添加物が入っていないノンケミカルのパウダーです。
太古のメソポタミア文明時代から栽培され、古代エジプトではクレオパトラが、化粧に使っていたことでも知られている植物です。
ヘナは、虫よけや薬効があるため、栽培には農薬や殺虫剤が必要ありません。また、イスラム医学やインド伝承医学アーユルヴェーダでも、古くから親しまれた植物で殺菌、鎮静、消臭などの効果があります。
ヒンズー教の女神ラクシュミーは、ヘナの女神とも言われています。そして、美と健康と豊穣の女神として人々から愛されています。日本では、奈良薬師寺の吉祥天女としても有名です。ヘナは、ラクシュミーが愛した、美・健康の象徴であり、縁起の良い植物なのです。

A．インドではヘナは幸運の植物とされ、結婚式の数日前に花嫁にメヘンディの儀式がありヘンナリアと言うヘナ師が、吉祥模様のメヘンディを手足に施します。メヘンディの色が濃く、色持ちが良いほど結婚生活がうまくいくと言われています。
現在では、世界各地でファッションとしてのメヘンディが楽しまれています。
記念日、お誕生日、イベント、懐妊祝い等、様々なシーンで、縁起の良い、メヘンディはラッキーチャームの消えるタトゥとして多くの人に親しまれています。

A．基本的には、手の甲・足の甲・腕・ひざ下・手のひら等ですが、妊婦さんへはお腹に描きます。
メヘンディは、肌の角質層に染まりやすいため、足の裏や手のひら等の、皮膚溝が深く厚い部分に濃く染まります。反対に皮膚の肌が柔らかく、ツルツルした場所（腕の内側や、胸元など）や汗をかく場所（背中、首、脇の下など）はメヘンディは染まりづらい部位になります。

A．10ｃｍ×10ｃｍで1，000円〜（最低料金）　約10分〜20分メヘンディを描きながら10ｃｍ×10ｃｍを超えて描きたい場合はその大きさによって追加料金がかかります。
例えば、予約時、右腕にワンポイント（10×10）。施術中に足の甲にワンポイント追加 → 2ポイントで料金は2，00円となります。
＊大幅な追加はヘナペーストの準備した量により制限があります。
プレグナント（マタニティ）メヘンディは、料金表を参照ください。時間は、メヘンディに約45分〜1時間、衣装着替え、撮影に30分程度。合計1時間30分から2時間程度です。

A．メヘンディは要予約です。当日申し込みの、当日施術はできません。
ヘナペーストを作成するのに、最低2日かかります。デザイン作成も伴いますので、通常のワンポイント（10×10）は2週間〜10日前までにご予約ください。
プレグナント（マタニティ）メヘンディは3週間から2週間前にご予約ください。 ＊キャンセル料金　　3日前まで、無料。2日前・前日は50％。当日100％。